脱ぎます。ご注意下さい。






















風の音が、聞こえる。


海の音を運んで来る。



町は、もう朝だ。










『遠鳴り』


モーゼス「ん…あ、OMOROは…?寝坊じゃないか!」

カルマン「今日は休み取った。」

モーゼス「おま…また勝手に!!」
カルマン「いいだろ?たまには」

モーゼス「…(いつもじゃないか)」


沖縄。

沖縄に来た二人はOMOROの従業員で、たまに二人揃って欠勤。休む時はいつも二人。






その頃のOMORO


カイ「まあいいか(ハジもいるし)…とりあえずお前は学校行けよ。ほら、弁当。遅れるぞ、気を
   付けてな」

ルルゥ「うん、ありがとう!いってきます!」


カイ「…それにしてもカルマンの奴、どこで“欠勤”なんて言葉覚えてきたんだ」


カイには全てお見通し。
カルマンはモーゼス(と一緒にいる)の為なら何でも覚えます。

ハジもOMOROの従業員で。好奇心旺盛なルルゥは学校へも通っていて、ルルゥのお弁当もカイが作ってくれます。
学校から戻るとルルゥもOMOROのお手伝い。

沖縄でもシフは三人いつも一緒。そして皆と一緒。
何かがどうにかなって太陽の光も平気になって、沖縄の太陽の下普通の生活を送っています。






という妄想。
左上のは植木鉢です(notゴミ箱)


2006.10.30. 色鉛筆































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